腰痛になりにくい体を作る食べ物。根本から腰痛対策!

先日テレビを見ていましたら、子育て中の若いお母さんが、脊椎圧迫骨折になって、半年も苦しんだということが話題になっていました。

6㎏の赤ちゃんを抱きあげた拍子に折れてしまったというのです。

背骨が折れる脊椎圧迫骨折は高齢者に多い骨折で、とくに骨粗しょう症で骨がもろくなっているとなりやすいのです。

ですから、若いお母さんがなってしまったのは、珍しいことなのです。

その原因は意外なものでした。

骨粗しょう症はカルシウム不足が原因と言われていますが、そのカルシウムの吸収に必要なビタミンDが不足していたというのです。

ビタミンDは、日光にあたることで、皮膚で作られます。

ところがこのお母さんは、美白のため紫外線に当たらないようにしていたため、ビタミンD不足になってしまったのです。

ただビタミンDは食品からも摂ることができます。

ビタミンDを多く含む食品は、魚類きのこ類で、干ししいたけは調理する前に天日で干すとビタミンDが増えるそうです。

カルシウム不足とビタミンD不足は大いに腰のトラブルにも影響するのですね。

脊椎圧迫骨折は、腰痛としてはかなり重症な部類だと思います。

これは極端な例かもしれませんが、やはり腰痛になりにくい体を作るためには、食べ物について考えたほうがよさそうです。

腰は骨だけで構成されているのではない

カルシウムをとって骨を丈夫にすることは、もちろん大切なことに間違いありませんが、腰は骨をはじめ、軟骨、筋肉、靭帯、血管、神経などで構成されています。

筋肉や軟骨が弱ければ骨を支えることができません。

カルシウムのほかにもこれらの組織のためにはいろいろな栄養素が必要です。

バランスが大切なのです。

ビタミン類やミネラル類が不足していないか、

偏った食生活をしていないか、一度見直してみましょう。

そして、せっかく取り入れた栄養素をこわしてしまったり、うばってしまう食品を食べていないかどうかもチェックしてみましょう。

参考記事

腰痛のとき、とくに悪い食べ物ってあるのですか?

ぎっくり腰で痛いとき、お酒を飲んでも大丈夫ですか?

カルシウムの摂り方

カルシウムは、無機物(無生物)からとれたものは結晶化しやすく、体内で結石になりやすいのです。

サプリメントで摂る場合は気を付けましょう。

小魚・乳製品など、動物性の食品からとるようにしましょう。

なるべく手作りを

加工食品は食品添加物が多く使用されていて、ビタミンやミネラルを奪ってしまうものもありますから、なるべく手作りをこころがけ、難しいときは、添加物の少ない、できれば無添加のものを選びましょう。

カロリーは少なくても、ビタミンやミネラルが豊富な魚介類、海藻類、きのこ類、豆類、緑黄色野菜、種実類(ナッツやごま)、果物などバランスよく摂りましょう。

カロリーの摂り過ぎに注意

カロリーがやたら多いと体を動かすのが億劫になってしまいます。

よく歩いたり、腰痛を改善するためのストレッチをして筋肉をしっかりさせることが大切です。

体重が多いと腰への負担も多くなってしまいます。

体を動かすための食事をこころがけ、腹八分目よく噛んで食べるようにしましょう。

サプリメントは必要か

加齢とともに、どうしても軟骨がすり減ったり弾力が無くなってしまいます。

そのためのサプリメントも沢山出ていますが、まずは日頃の食生活が基本かなと思っています。

私は手の関節が痛くなる母指CM関節症もあって、そちらの対策のためにサプリメントは摂っています。

軟骨成分を補給するものです。

ですから、膝痛に有効と言われていますし、腰椎の軟骨にも補給されると思います。

まだ経過観察中ですが、詳しい記事を書きましたので、気になる方は参考にされてくださいね。

参考記事

関節痛対策、サプリメントに頼るのはキケン!?

ほかにもコラーゲンは骨に必要な成分ですし、軟骨にも大切な成分です。

コラーゲンドリンクなど沢山ありますが、

私はゼラチンを摂るようにしています。

ゼラチンの成分はコラーゲンだからです。

これならスーパーで簡単に、しかも安価で購入できます。

普段のお料理にいろいろ利用できますので、便利です。

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