関節痛対策、サプリメントに頼るのはキケン!?

関節痛対策と言えば、まず思いつくのはサプリメントを利用することでした。

テレビ・ラジオ・新聞・ネット・・・サプリメントの広告はたくさんあって、どれもいい事が書かれていますが、

自分の症状に合ったものはどれなのか。

サプリメントは本当に効果があるのか。

サプリメントに頼って大丈夫なのか。

関節痛対策のサプリメントを利用する前に調べてみました。

私は3年ほど前から手の親指のつけ根の関節に痛みを感じるようになり、一年ほど前、整形外科に受診して母指CM関節症と診断されました。

母指CM関節症は関節にある軟骨が加齢や使い過ぎが原因ですり減っていき、痛みが生じます。

またひざ痛の心配も抱えています。

年齢を重ねていくうち、このように関節のトラブルに見舞われるようになってきて、とうとう自分も対策をしなくてはいけないお年頃になってきてしまったようです。

ここ何年かの経験で学んだことは、まず自己診断は禁物ということでした。

受診して初めて病名を知る事ができました。

面倒でも、まずは病院で診察を受けて症状や病名、どんな治療方法があるのか知ることが大切とつくづく思います。

サプリメントに頼って手遅れに!?

こんな情報を見つけました。

関節痛などの関節のトラブルは、加齢などが原因で関節を支えている軟骨がすり減るためで、その軟骨成分を補うために、グルコサミンなどのサプリメントを利用すると良いと言われています。

ところが・・・

関節にある軟骨は三つの層で出来ていて、第一層は再生能力があるけれど、第二層・第三層は再生能力は無いそうです。

第一層が壊れかけている軽い段階ーちょっと違和感がある状態ーなら、関節に良いと言われているサプリメントでもなんとかなるようですが、それ以上になると栄養どころではないとのことです。

関節が痛くなっても、受診せずにサプリメントを飲んで様子を見ている間に重症になってしまい、それから受診しても手遅れになってしまう事例があるそうです。

たとえばひざ痛についていえば、原因の多くは体重過多と運動不足なので、体重のコントロールや適切な運動が必要。

加齢とともに筋肉の量が落ち始め、関節まわりの筋肉が衰えると関節の負担が大きくなり、神経を圧迫して関節が痛み始めたり、関節を支えている軟骨がすり減ってきたりします。

関節を支える軟骨のことばかりに意識が行きがちですが。関節を守ってくれているまわりの筋肉についてもサポートが必要なんですね。

関節に痛みが出たら、自分の状態がどんな程度なのかを知るために、とにかくまずは信頼できる整形外科に受診することが大切とわかりました。

そして整形外科で診断してもらい、適切な対応をしつつ、関節や筋肉に栄養を補うためにサプリメントを利用していくという順番で関節痛対策をしていくことが良いと思いました。

関節のために摂ると良い栄養素

関節痛対策のひとつとして、すぐに出来る大切なことは、普段の食事から、関節のために良い栄養素を摂ることと知りました。

単純で当たり前のことなのですが、私もそうでしたが、忙しい毎日だという理由で意識することを忘れてしまっていました。

毎日の小さなことの積み重ねが、一年後、三年後、そして十年後というようにつながっていくと思うようになりました。

普段の食事のときに意識して摂ると良いと言われているる栄養素の情報がありました。

ビタミンC

ビタミンE

βカロテン

ナイアシン

こうして見ると、そんなに特別な栄養素ではありません。

栄養素の働きと摂り方について、まとめてみました。

ビタミンCについて

人間は体内でビタミンCを作ることができないので、
必ず食べ物などから摂る必要があるのですが、体内では大活躍するため、たくさん摂りたい栄養素
です。

ビタミンCは、コラーゲンの合成を助けてくれます

またよく知られているところでは、しみ・そばかすを防ぎ、目立たなくする働きがあります。

ところがビタミンCは体に入ると、まずは大量に消費される「副腎」・「免疫細胞」・「目」に優先して回されてしまいます。

そんなわけで、積極的にビタミンCを摂ることが大切になってきます。

ビタミンCは、野菜や果物に多く含まれています。

特に葉物野菜に多い傾向にあります。

ビタミンCの含有量が特に多くて摂りやすい野菜は、

ピーマン類・ゴーヤ・ブロッコリー・カリフラワー・キャベツなど

ビタミンCは、加熱に弱い性質があります。

じゃがいも・さつまいもは加熱しても損失が少ないですし、量も摂れます。

生野菜を摂りにくい冬は、焼き芋なんていいですね。

果物では、

アセロラ・キウイフルーツ(特に黄肉種)・柿(生)・いちご・柑橘類

そのほか、

ローズヒップに含まれるビタミンCは熱で壊れにくいので、私はこのローズヒップのハーブティーを飲むようにしてみました。

実に残っているビタミンCのほうがお茶に溶け出した分より多いそうです。

お茶にしたあとの実を食べることで、実に残っているビタミンCを摂ることができます。

nichie 農薬不使用 野生 ローズヒップティー ファインカット 500g 5ccスプーン付 UB

サプリメントや飲み物などに使用されている合成されたビタミンCは、現在日本では製造されておらず、95%が中国製とのことです。

その中には、純度の高いきちんとしたものもあれば、不純物が混ざっている品質の悪いものもあり、それによって仕入価格がずいぶん違ってくるようです。

安価で手軽に大量に摂れると宣伝されているものは、品質の心配がありますので避けたほうが無難です。

成人では一日に摂る必要がある推奨量は、100mgで、上限は設定されていないのですが、1000mg以上は、推奨できないとされています。

100mgは、

キウイフルーツの黄肉種なら一個

生のキャベツの葉なら2枚

で摂れてしまう量です。

現代の野菜・果物は昔のものに比べると栄養素が少ないと言われるようになっていますが、
太陽の光をたっぷり浴びて育った旬の野菜・果物は健康で栄養価も高いのです。

ぜひ、旬の恵みを積極的にいただきましょう。

ビタミンEについて

ビタミンEの抗酸化作用によって、細胞の老化や動脈硬化の予防溶血性貧血の予防肌のしわ・シミを予防します。

体内での酸化ストレスは、老化・関節炎・ガン・白内障・糖尿病・アルツハイマー病に関係しているそうです。

また、血行を良くする働きがあって、血行障害が原因の肩こり・頭痛・冷え性などの改善をします。

一日に必要なビタミンEの量は、成人女性は6.0mgです。(男性は6.5mg)

ビタミンEが多い食品は、油脂類・種実(ナッツ)類・魚介類・野菜類などです。

油脂類には特に多く含まれていますが、ひまわり油・サフラワー(べにばな)油・綿実油・米油が多いです。

コーン(とうもろこし)油・菜種油・大豆油・オリーブオイル・えごま油・あまに油にも含まれています。

少ないけれど、ごま油にも含まれています。

ふだん使う油をビタミンEの多い油に替えればいいわけです。

ただくれぐれも注意したい点は、油脂類は原料や製品によって健康を大きく左右するということです。

まず、油は高カロリーですから、一日大さじ2杯が限度です。

揚げ物やドレッシング、お菓子、パンに塗る分なども含めての量です。

そしてビタミンEの量にのみ注意が行かないようにしなければいけません。

マヨネーズ、マーガリンにはビタミンEが多く含まれていますが、ともに摂りすぎは禁物。

とくにマーガリンは動脈硬化を進行させるトランス脂肪酸が含まれていますから、おすすめできません。

ビタミンEは多くても、摂る量を減らした方がいい油は、サフラワー(べにばな)油・大豆油・コーン(とうもろこし)油

これらはリノール酸で、摂りすぎると体内で酸化・炎症作用を起こし、神経細胞にダメージを与えるからです。

油類は、光、高温、酸素にさらされると劣化しますので、鮮度には気をつけましょう。

缶入りのもの、色の濃い入れ物に入っているもの、透明な入れ物なら少量のもので、できれば低温圧搾製法のものを選びましょう。

値段の安い油は、お得な印象がありますが、製造過程でノルマルヘキサンという薬剤を使用しているものがほとんどで、心配があります。

「低温圧搾製法」とあれば、問題ありません。

生のまま摂るのに適した油は、えごま油(低温圧搾)・あまに油(低温圧搾)・オリーブオイル(低温圧搾・エキストラバージンオイル)です。

加熱用なら米油(高温加熱を長時間していないもの)・ビタミンEは少ないけれど、ごま油。

キャノーラ油は品種改良された菜種油のことで、遺伝子組み換えの可能性があります。

また、認知症を加速させるという報告もあり、避けるべき油で、菜種油も同じです。

同じものだけを摂り続けることなく、いろいろな種類のしかもいい油を摂るように気を付けましょう。

注目されているココナッツオイルは、ビタミンEに関してはごくわずかしか含まれていません。

種実類では、アーモンドが特に多く、続いてヘーゼルナッツ(アーモンドの半分くらい)・ひまわりまつ落花生(アーモンドの3分の一位)に多いです。

ちなみにアーモンドは、10粒食べるとビタミンEを4.1mg摂ることができます。

魚介類では、あゆ・にじます・うなぎ・あんこうの肝・たらこ・辛子明太子・すじこ・からすみ

うなぎは、ビタミンAであるレチノールの量が多く、レチノールを摂りすぎると過剰症の心配があって、二串食べれば上限量を超えてしまいます。

あんこうの肝も一切れで超えてしまいます。

また、たらこ・辛子明太子・すじこ・からすみは塩分が多いので、こちらも要注意。

野菜類では、西洋かぼちゃ・赤ピーマン・大根の葉

今、日本のスーパーで売られているかぼちゃはほとんど西洋かぼちゃです。

西洋かぼちゃは、煮物130gで一日に必要なビタミンEを摂ることができます。

赤ピーマンも一個で摂ることができます。

ほかには小麦胚芽・抹茶にも多く含まれています。

ビタミンEとともに、ビタミンCを摂ることで、ビタミンEの活性を高めることができます。

βカロテンについて

βカロテンは、体内で必要な分だけビタミンAに変換され、
ビタミンAとして皮膚や粘膜(口・鼻・のど・肺・胃・腸など)の健康を維持させる働きをします。

感染症や傷から体を守ったり、肌の潤いを保って乾燥から身を守ってくれる働きがあります。

また、目の明暗の感受性を維持します。
たとえば急に暗いところに入ったとき、目がその暗さに合わせて見えるように反応する働きのことです。

発がん抑制作用もあります。

βカロテンとしても働きます。

動脈硬化を予防するのです。

活性酸素によって酸化されたLDL(悪玉コレステロール)が血管内に付着することが、動脈硬化の原因の一つといわれています。

βカロテンの優れた抗酸化作用で、LDLの酸化を防ぐのです。

βカロテンは、緑黄色野菜に多く含まれています。

特に人参・ほうれん草・春菊・にら・西洋かぼちゃ・小松菜・チンゲン菜・万能ねぎ・葉ねぎ・ミニトマトの順に多いです。

ほかにもモロヘイヤ・あしたば・大根の葉・タアサイ・かぶの葉・おかひじき・カイワレ大根・しその葉・パセリ・よもぎ・クレソンなど

色の濃い野菜は、βカロテンの宝庫です。

海藻類にも多く含まれていて、焼きのり・味付けのり・いわのり・ほしのりに多いです。

ほかに、抹茶にも多く含まれています。

ビタミンAは摂り過ぎると過剰症の心配がありますが、βカロテンはその心配はありません。

必要な分だけがビタミンAに変換されます。

油と一緒に摂ると効率的に吸収されますので、先ほどのビタミンEの多い油を使った料理をすることもいいですね。

ナイアシンについて

ナイアシンはビタミンの仲間です。

ナイアシンには、脂質の代謝を促進する働きがあり、中性脂肪やコレステロール値を下げてくれます

また、アルコールの分解をしてくれます。

肝臓でのアルコールの代謝を助けるので、肝臓の負担を軽くし、飲酒による二日酔い・悪酔い・頭痛・吐き気を軽減します。

抗酸化作用があり、老化の進行やガンを予防します。

ナイアシンの一日の推奨量は、成人女性で11mgです。

過剰摂取をすると、過剰症が現れますが、上限量は250mgで、サプリメントなどで大量摂取しない限り摂れない量で、
普段の食事では問題にならないです。

むしろ、お酒を良く飲む人、冷え性の人、肌荒れが気になる人は摂取をこころがけると良いそうです。

ナイアシンは魚類全般に多く含まれていて、魚を毎日食べている食生活なら、ナイアシンが不足することはないそうです。

特に一度の食事で摂れる量の多い魚類は、

かつお・くろまぐろ・するめ・まかじき・まさば・ぶり・さわら・ずわいがに・とびうお・さんま・にじます・しろさけ・まだい、など。

たらこ・めんたいこなども多いです。ただし食べ過ぎには要注意。

かつお・まぐろ・かじき・さば・ぶり・かんぱちなどをお刺身として10切れも食べれば、一日分のナイアシンを摂ることができるそうです。

肉類にも多く、

牛レバー・豚レバー・鶏ささみ・鶏むね肉・豚ロース肉・豚もも肉・ビーフジャーキー・鹿肉・鴨肉・くじら肉など。

サプリメントで摂る栄養素

普段の食事だけでは補いにくい栄養素もありました。

次の栄養素を補給するには、サプリメントを利用する必要がありそうです。

N-アセチルグルコサミン

イオウ化合物MSM(メチルスルフォニルメタン)

N-アセチルグルコサミンについて

グルコサミンといえば、関節をサポートするサプリメントなどの成分として良く聞きますが、

N-アセチルグルコサミンとグルコサミンは原料は同じですが、製造方法や、摂取した体の中での利用のされ方が違うそうです。

原料は、カニやエビの殻です。

そのカニやエビの殻を塩酸処理したものが、グルコサミンです。

人間の体内にはN-アセチルグルコサミンはもともと存在していて、
化学的に造られたグルコサミンとは、分子構造が違います。

グルコサミンを摂っても、分子構造が同じN-アセチルグルコサミンに変換されなければ、せっかく摂ったグルコサミンが無駄になってしまいます。

しかも、どの位の割合で変換されるのかは、よくわかっていないのだそうです。

ですから、初めから体内の分子と同じN-アセチルグルコサミンを摂ったほうが、効率がいいのです。

N-アセチルグルコサミンはカニやエビの殻を微生物発酵させて作られています。

このN-アセチルグルコサミン、値段が高いこと、少し生臭いという欠点があるために、原料に使っているメーカーさんは少数派で、大量生産してより安くたくさん販売したいと思っているメーカーさんからは敬遠されてしまっているようです。

イオウ化合物MSM(メチルスルフォニルメタン)について

硫黄(イオウ)というと、温泉成分をイメージされるかと思うのですが、体内に多く含まれているミネラルで、軟骨、髪、爪、皮膚に含まれています。

MSMは、普段私たちが食べている食品、穀物・野菜・果物・乳製品・豆類・お茶などに含まれています。

MSMは硫黄の供給源の役割を持ち、体内でたんぱく質の働きを助け、コラーゲン・ケラチンの生成などに役立つ成分です。

天然の針葉樹を原料にして作られていて、アメリカなど海外で製造されており、日本国内では2001年10月に食品の利用が認められています。

グルコサミン(N-アセチルグルコサミンも含む)と併せて摂ることが可能で、相乗効果が期待できるそうです。

ただ摂取するのに気を付ける点があります。

定められた摂取量に従えば、安全性は高いのですが、1日2~8グラムの摂取で胃の不調や下痢が起こった事例があるとのこと。

アスピリンやNSAIDと共に摂取している場合、血便を生じる可能性があるとのこと。

またアスピリンほど強くないけれど、月経の症状が重くなったとの報告もあるそうですが、摂取量を守れば、安全性は高いとのことです。

良いサプリメントが見つかるまでの間、利用してみようと思って購入してみました。

純度99.9%MSM 100g/約50日分

お茶などに入れて(溶かして)とありましたが、苦味が強くて私には抵抗がありましたので、オブラートに包んで飲んでいます。

一日1g程度で体調を見ています。

関節痛対策サプリメントについて

関節痛対策に必要な栄養素についてわかってきましたので、それを考慮した上で良さそうなサプリメントを探し、その結果見つけたものが、

ドクターズチョイス N-アセチルグルコサミン&コンドロイチンです。

N-アセチルグルコサミン(1,000mg)・MSM(500mg)・コンドロイチン(1,100mg)ヒアルロン酸(50mg)・低分子Ⅱ型コラーゲン(300mg)配合(一日分8粒の配合量)のサプリメント。

医療レベルの効果に必要な1日の摂取量は、N-アセチルグルコサミン1,000mg以上(グルコサミンだと1,500mg以上)・コンドロイチン800mg以上といわれています。(1,000mg=1g)

そしてMSMはグルコサミン・コンドロイチンと一緒に摂ることで相乗効果が期待できるそうです。

原料の品質にこだわり、配合量を明記している誠実な姿勢、関節痛対策に必要な成分を十二分に配合しているなど、総合的に判断して、最も良いと感じました。

返金保証制度もあり、利用しやすくなっています。

Doctor’s Choice ドクターズチョイス N-アセチルグルコサミン&コンドロイチン 240粒

アメリカのサプリメントメーカーです。

サプリメントについて国産信仰の強い私でしたが、実はアメリカはサプリメントについては先進国なのを知りました。

医療保険に頼れないアメリカは自分の健康は自分で守るという意識が高く、かなり厳しい品質管理をして開発しているということを知り、安心して注文することができました。

アメリカからの直送便で送られてきますので、注文してから届くまでに日数はある程度かかりましたが、ちゃんと手元に届きました。

同封されていた最近摂り始めた方の感想を読むと、効果が実感できるまでに個人差はありますが、期待できる内容でした。

サプリメントは健康補助食品ですので、実感するまでには多少時間がかかるかと思います。

早い人で3日、遅い人でも2か月目で効果を実感するという声が多いそうです。

只今摂り始めてから、5か月目に入りました。

私の関節の様子はこちらの記事に書いていますので、参考にされてくださいね。

https://50dai-mirai.com/youtuu/doctorschoice-n-acetylglucosaminechondroitin/

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