なんだこんな方法があったんだ!甘酒(生甘酒)を簡単に手作りする方法

子ども時代の私は、多くの観光客が来る国宝のお寺の近くに住んでいて、

そのお寺の境内には茶店(ちゃみせと呼んでいた)があって、そこの名物が甘酒でした。

その茶店で祖母や母と一緒に甘酒を飲んだことを覚えています。

温かい甘酒はもちろんのこと、

夏は冷たい甘酒も味わうことができました。

毎日仕込んで提供されていたようです。

ほんのりした自然な甘さを思い出すと、とても懐かしくなります。

甘酒は手作りが大変?

近頃は「飲む点滴」とも言われるほど、甘酒が注目されてきています。

できれば、砂糖などを入れない自然な甘さで、麹(こうじ)が生きている生甘酒を手作りしたいと思ってきました。

一番手頃かと思う炊飯器を利用した方法も、半日以上かかります。

炊飯器はいつもご飯が保温の状態で入っているし、終わればすぐ炊かないといけないので、時間を確保することができません。

それに温度が上がりすぎると麹菌が死んでしまったり、

長く発酵させ過ぎて酸っぱくなってしまったり、とついうっかりの多い私にはハードルが高い印象がありました。

簡単な生甘酒の作り方を教えてもらいました

先日、伝統的な郷土料理研究家の先生のお弟子さんである友人に会い、甘酒を作っているか聞いてみたところ、

もちろん!という答え。

しかも、超簡単!と、作り方を教えてくれました。

それが、炊飯器を使って2時間もあればできるというのです。

教えてもらった通り、早速作ってみました。

簡単・生甘酒の作り方

用意するもの

米こうじ 200g

水    500cc(2と2分の1カップ)

米こうじは、できれば国産米を原料にしたものを。

① こうじを手で細かくほぐします

② ほぐしたこうじを炊飯器の内釜に入れ、分量の水を注いで、軽くかき混ぜます。

③ 炊飯器のふたをして、保温ボタンをON

そのまま2時間待ちます

保温はタイマーが無いので、要注意

④ 2時間経過したら、炊飯器のふたを開けます。

発酵がすすんで、ふっくらしています。

スプーンなどで少しすくって味見してみましょう。

ほんのり自然な甘みのある状態になっていれば出来上がりです。

お米の固いものが残っているようでしたら、再びふたをして、もう十分位保温をしてみてください。

⑤ 出来上がったらすぐにタッパーなどに移して、そのまま冷まします。

⑥ 完全に冷めたら、冷蔵庫に保管します。

冷蔵庫で一週間位保存できます。

炊飯器は5合炊きのものを使いました。

一人暮らしをしている私の娘にもすすめてみました。

もっと小さい3合炊きの炊飯器ですが、上手く出来たそうです。

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